書くこと、それは一生モノのマインドセット。
書く度に、自分を知る
書く度に、心を整える
書く度に、気づく
そんな日々を積み重ねて
会いたい自分に会いにいこう。

「書く度に、角度が変わる」

抗がん剤治療中にMONAの思考を救ったのは、ノートと、1本のペンでした。書くたびに自分を知り、思考が整理され、「書く行為」を通して出来事の解釈や捉え方が変わり、心が整う。軽やかになる。

「この体験を、日々を懸命に生きる人に届けられたら」。「人生から少しだけ、息苦しさをなくすことができたら」。そんな想いから、KAKU-DO°はスタートしました。

KAKU-DO°書便が届けるのは、MONAの日々の気づきから生まれる言葉と、自分の内側と静かに向き合う時間。風のない穏やかな湖畔のように、心を整えるきっかけになることを願っています。

KAKU-DO°書便が届けるのは、MONAの日々の気づきから生まれる言葉と、自分の内側と静かに向き合う時間。周りの雑踏に疲れてしまった日も、ほんの少し心細い日も、いつでもこの場所には大切なあなたがいます。
地球上、どこでも人と繋がりやりとりができる今、KAKU-DO°書便はあえて文通のようにお手紙を送ります。

人と無理に繋がらなくても、言葉を通じてどこか温もりが感じられる、そんな居場所。風のない穏やかな湖畔のように、心を整えるきっかけになることを願っています。

ロゴについて

ロゴには、日本の和歌や文通の手紙を思わせる縦書きを採用。 中央には繰り返しを意味するくの字点を配置。
英字部分のハイフンには1年の日数と同じ数字である3.65°の傾斜があり、目標に向かって少しずつ進む様子、日々の積み重ねを表現。ロゴの末端の「°」は角度と、その人が向かうべき光を示しています。

くの字点について

ロゴの中央には、日本語の古語において繰り返すことを意味する「くの字点」を配置。くの字点は、日本語の縦書きの文章のみで用いられる踊り字(繰り返し符号)です。
日々、書くことを積み重ねる様子を表現しています。