「書く度に、角度が変わる」
抗がん剤治療中にMONAの思考を救ったのは、ノートと、1本のペンでした。書くたびに自分を知り、思考が整理され、「書く行為」を通して出来事の解釈や捉え方が変わり、心が整う。軽やかになる。
「この体験を、日々を懸命に生きる人に届けられたら」。「人生から少しだけ、息苦しさをなくすことができたら」。そんな想いから、KAKU-DO°はスタートしました。
KAKU-DO°書便が届けるのは、MONAの日々の気づきから生まれる言葉と、自分の内側と静かに向き合う時間。風のない穏やかな湖畔のように、心を整えるきっかけになることを願っています。